
皆さんこんにちは、ながものです。
とうとうこの日が来ました。10月5日、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン略してミニスーファミの発売日ですよ。
さんざん予約して購入しましょうとお伝えしていたながものですが、残念ながら予約開始日は所用があり予約に行けず、気づいた時にはドコも予約終了…。結局今日早起きして近所のゲオに並んで購入してきました。いやー、買えてよかった(笑)。
せっかくなので今回は開封から使用感まで、ざっくりとレビューしたいと思います。
今回もお付き合い下さい。
小さくなった思い出のゲーム機「ミニスーファミ」
外観! 昔のスーファミそっくり!
箱から当時の意匠を守っているのは、前回発売のミニファミコンと同じですね。
ちなみに比べてみたところ、ミニファミコンの箱と全く同じサイズでした。箱のコレクション性も考えてくれているのでしょうか。ディプレイしたくなりますよね。
箱裏面はこんな感じ。
収録21タイトルが一覧で表示されています。星のカービィスーパーデラックス小さくない!?とか思いましたが、他のゲームもビッグタイトルだし、まぁ仕方ないよね…。
さて、早速開封です!
いざ、開封!!
写真からは全然伝わらないですが(笑)、とにかく小さいです。
ミニファミコンも小さかったのですが、もともとのスーファミって結構大きいイメージがあったので実際手に取ってみると、改めて「ミニスーファミ」なんだなぁと実感します。
当然ですがカセット部分は固定されており、拡張性等は皆無のようでした。
ミニファミコンの時も思いましたが、後々追加カセットとか発売すればいいのに…。
本体前面。コントローラ入力端子が見えていますが実はこれ、ただの飾りです。カバーの役割を担っているので取り外すと…
本物のコントローラ入力端子が出てきました。この端子どこかで見たことあるなぁと思っていたら、Wiiリモコンのヌンチャクやクラシックコントローラをつなぐ端子と同じもののようでした。どおりで。
本体裏側はhdmi出力と電源用途のMicroUSB端子のみ、シンプルです。
コントローラ。ミニファミコンの時は本体サイズに合わせて小さいコントローラでしたが、スーファミはもともと別で接続するタイプのコントローラだったためか、昔のままのサイズ・感触を実現しているようです。
持ってみると思いの外小さく感じました。プレイステーションとかSwitchのプロコンとか、立体的だし持ちやすさを考えてるからですかね。
なつかしさがこみ上げる素敵なコントローラですね。
ゲーム画面! 設定はシンプル!スターフォックス2が…
メニュー画面はこんな感じ。画面全体でスーファミ本体を表現しているのが面白いですね。早速新作のスターフォックス2をプレイしようとしましたが、
このように表示されてプレイできませんでした(笑)。先にスターフォックス1をプレイしておく必要があるようですね。なんだってー!
ちなみに本体設定は、
このように非常にシンプル。誰でも分かるカンタン設計ですね(笑)。
とりあえずこんな感じでしょうか。友達遊びに来たら色々やってみよう。今から楽しみです。
おまけ
ミニファミコンと並べて撮影。ちょっと感動です。今でも愛されるゲームたち、素晴らしいですね。
おわりに
とうとう発売となったミニスーファミ、本当に思っていた以上にミニスーファミでした。
今から色々と遊んでいこうと思います。手始めにスターフォックス2を遊べるように、スターフォックスをプレイしようかなw
店員さんに購入時に尋ねたところ、直近だと、10月8日(日)に再入荷、販売する予定があるとのことでした。
他の販売店でも週に2~3回は入荷があるかも知れません。今回購入できなかった方もあきらめずに問い合わせてみると良いかも知れませんね。
ありがとうございました。
余談
ミニスーファミのコントローラ入力端子がWiiリモコンと同じだったとお伝えしていましたが、せっかくなので、Wiiリモコンとつないで認識するか試してみました。
あっさり接続完了。バーチャルコンソールで購入していたマリオワールドを試してみましたが、あっさり認識してしまいました。
Wii・WiiUのクラシックコントローラとしても使えてしまえるのは、かなりお買い得感が増しますね。バーチャルコンソールで遊んでいる方にも是非オススメですよー。