
皆さんこんにちは、ながものです。
今回はスーパードンキーコングのお話なんですが、ドンキーコングって「ゴリラ」ですよね?
ドンキーコングやキングコングは「コング」って種類っぽいじゃないですか。
なので「コング」ってどんな種族なのか調べてみました。
すると、
ちなみにコングは猿人類として分類されていません。
というか、実在しません(笑)もともとは映画の「キングコング」に登場する空想上の怪獣の愛称です。
まぁ、アメリカ発の戦前からある大ヒット映画のイメージなんで、
かなり年季が入ってますよね~(^^;※コングは実在しない空想上の生き物となります。
引用元 : 違いは.net様
ということで、そもそも「コング」という存在はないそうです。なあんだ。
はい、今回もお付き合い下さい(笑)。
スーパードンキーコング
発売日 : 1994年11月26日
価格 : 9,800円
メーカー : 任天堂
ファミコン本体と同時にリリースされた名作「ドンキーコング」が圧倒的ビジュアルを手に入れてスーパーファミコンにやってきました。
3DCGプリレンダリングをフル活用して、次世代機のようなグラフィックと滑らかなアニメーションを実現した作品となっています。
実は今回記事にする上で初めて知ったのですが、ファミコン版のドンキーコングとスーパードンキーコングのドンキーコングは同一のゴリラではなく、ファミコン版の孫に当たるそうなんです。知らなかった(笑)。
作中にクランキーコングという老ゴリラが出てくるのですが、彼が初代ドンキーコングなのだそうで。
やせたなドンキーコング…。
さて、今作のストーリーはこちら。
個性的な生物と自然の宝庫、コング島。
その中でひときわ大きな群れ「コング」達は平穏な暮らしを送っていた。しかしある時、ワニ族である「クレムリン軍団」がコング島に来襲して島を占拠し、
コング達の食料であるバナナを強奪していった。
群れのリーダー格であるゴリラのドンキーコングは、相棒のチンパンジー・ディディーコングと共に、
バナナの奪還とクレムリン軍団の打倒を目指して旅立った。
つまりバナナを取り返す冒険ということですね。食べ物の恨みは怖いぞー。
この作品の特徴は何と言ってもグラフィック!。
スーファミとは思えないほどの3DCGで、当時は何だこれ!?状態でした。
後になってプリレンダ(高解像度CGを先に作っておいて、画像として取り込むこと)という技術を知り、なるほどなぁとなった訳なんですが。
更には2人同時プレイが可能。友人の家でよく遊んでいたのを覚えています。
結構難しいんですよね。普通のステージは1人プレイの方が意外と簡単だったりして。でもボス戦は2人の方が…というジレンマ。
あと乗り物として登場する仲間たち。印象深いのはカジキのエンガード!カッコ良かった。
彼がいる海中ステージの無敵感が凄かったです。
ちなみにこのスーパードンキーコング、スーファミ版のシリーズとしては今作含めて3作あるのですが、ドンキーコングがプレイヤーキャラとして使えるのは今作だけ!
「2」ではドンキーさらわれてたりします。私が未プレイの「3」ではどうなっているのか…(笑)
CMの印象が強すぎて、今でもたまに口ずさんでしまうという(笑)
助けにいかなきゃディディーとディクシー♪
ということで、ミニスーファミに収録されているタイトルにも続編があるものも多いです。
売り上げ良かったらそのままミニスーファミ2の発売があっても良いなぁなんて妄想で締めたいと思います。
おわりに
以前発売したミニファミコンの方はプレミアがついて価格が高騰しているようです。
もし買いたい、やってみたいと考えている方は確実に予約して購入することをお勧めします。
9月16日(土)より予約受付が始まるとのアナウンスがありました。詳細はこちらからどうぞ。
https://nagamono.net/2017/09/13/minisfc-reserve/
次回はスーパーマリオ ヨッシーアイランドを紹介します。これ、実は未プレイ。
ありがとうございました。