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ファイナルファンタジー6編 - ミニスーパーファミコンのお話

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皆さんこんにちは、ながものです。

ミニスーパーファミコンに収録されるタイトルはどれを取っても名作ばかりです。

その中でも今回紹介するファイナルファンタジー6は、ある種「芸術作品」といっても差し支えないほどだと思っています。

スーパーファミコンで発売された作品群の一つ頂点として、発売から20年以上経った今でもバーチャルコンソールやスマートフォンへの移植が行われ変わらず愛されて続けています。

かく言う私もこのタイトルはカッスカスになるまでやりこんだ(by有野課長)と言えるくらいにはプレイしました。

なので、もしかしたらこのタイトルだけはミニスーファミを購入しても遊ばないかも知れないと考えています。

…いや、遊ぶか。多分。

 

今回もお付き合い下さい。

 

ファイナルファンタジー6

発売日 : 1994年4月2日
価格 : 11,400円
メーカー : スクウェア

大人気RPGシリーズの第6作目で、スーパーファミコン用でリリースされたファイナルファンタジー(以下FF表記)ナンバリングタイトルの最終作です。

このタイトルは本当に凄かった。

まずCMから凄かった。

渋谷のスクランブル交差点に魔導アーマーと作品のキャラ「ティナ」に扮した女性が現れる、そこから前作から圧倒的に進化したゲーム画面の数々…、タギりました。

そしてストーリー

魔大戦。
全てを焼き尽くしたその戦いが終わったとき、世界から、「魔法」という力が消え去った。
そして1000年…鉄、火薬、蒸気機関。人々は機械の力を使い、世界を蘇らせた。
今またここに、伝説となった「魔法」の力を復活させその強大な武力によって世界を支配しようとする者がいる…。
人々はまたその過ちを繰り返そうとしているのか…。

機械文明がメインのRPGというのも当時は真新しい感じがしてワクワクしたものでした。

暗い雰囲気の雪山から始まるゲームに、「なんだこの鬱屈した導入は!?」と思ったのも良い思い出です(笑)。

 

FF6は本当に語りつくせないほどの魅力が詰まったゲームなのですが、箇条書きでいくつか紹介します。

  • 圧倒的なグラフィック!ドット絵の頂点と言われるラスボスは必見!
  • 仲間キャラが総勢14人、そしてその全員にしっかりとした物語がある!
  • 物語を盛り上げる音楽!物語後半のフィールド曲「仲間を求めて」が初めて流れる瞬間は鳥肌必至!
  • 豊富なサブイベントと隠し要素!攻略本・攻略サイト抜きでコンプリートは不可能!
  • バグ!最強のかぶとはドリル!?

これでも頑張って選んだんですよ(笑)。語ろうと思えば本当に何時間でも語れるのがFF6最大の魅力かも知れませんね。

ミニスーファミに収録される時にバグ修正するのかな…、敢えてしないで欲しいなぁ…。

あー、やりたくなってきた。

 

ところでこのFF6、2006年にゲームボーイアドバンスに新イベントやアイテム等を追加して移植されたんです。

プレミアついてるんですよね…。

もし手元にあるって方いたら大事にして下さいね。

…欲しかったな…。

 

おわりに

以前発売したミニファミコンの方はプレミアがついて価格が高騰しているようです。
もし買いたい、やってみたいと考えている方は確実に予約して購入することをお勧めします。

9月16日(土)より予約受付が始まるとのアナウンスがありました。詳細はこちらからどうぞ。
https://nagamono.net/2017/09/13/minisfc-reserve/

次回はスーパーストリートファイター2を紹介します。一番好きなキャラはフェイロンです。

ありがとうございました。

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