
皆さんこんにちは、ながものです。
メトロイドシリーズって、有名だけど意外とプレイとたことのない方って多いんじゃないでしょうか。
メトロイドやってるよって人、私の友人にはなぜかいなかったんですよね。
ゲームキューブやWiiでメトロイドプライムシリーズをプレイしている人は時折見かけていたんですが、あっちは別のゲームのような様相で3D酔いが凄くて…。
そんなメトロイドシリーズの3作目として発売されたのがスーパーメトロイド。
世界中で愛されるアクションアドベンチャーです。
今回もお付き合い下さい。
スーパーメトロイド
発売日 : 1994年3月19日
価格 : 9,800円
メーカー : 任天堂
SFとハードな世界観で主に海外で大人気となっているメトロイドシリーズの3作目、当時は完結編として制作・発売されました。
ストーリー
SR388でのクイーンメトロイドとの死闘の後、バウンティ・ハンター サムス・アランは自分を親だと思った唯一のメトロイドの生き残り(ベビーメトロイド)を銀河連邦の研究機関に預けた。 銀河連邦の宇宙科学アカデミーに持ち込まれたベビーメトロイドは、その生態構造を研究されることとなった。 その研究の結果、メトロイドが持つ優れたエネルギー特性は人類にとって非常に有効であること、 さらにメトロイドが本来、平和的活用を目的として創りだされた人工生命体である可能性があると報告された。 その後もメトロイドの平和研究は進められ、銀河に平和と秩序が戻ってきたと思われた。
だがそんなある日、ハンターの生活に戻っていたサムスが銀河連邦の出動要請を受ける。 調査に向かったサムスの目前に広がっていたのは、何者かに襲われ壊滅した研究施設と無残に殺害された研究所員たち。 ベビーメトロイドの姿はなかった。 廃墟の奥に気配を感じたサムスはアカデミーを進み、闇の中でベビーメトロイドを発見するが、 そこにいたのは宿敵であるリドリーだった。
サムスが滅ぼしたはずの惑星ゼーベスの宇宙海賊たちは、その野望と共に復活したのだ。 サムスの健闘むなしくリドリーはベビーメトロイドを奪い逃走し、サムスは命からがらアカデミーを脱出する。 奪われたベビーメトロイドを取り戻すため、サムスはより巨大な迷宮に生まれ変わった惑星ゼーベスへと再び乗り込む。 宇宙の未来を賭け、メトロイドをめぐるサムスと宇宙海賊の最後の戦いが始まるのだ…。
へえ、こんなストーリーだったんですね。
メトロイドシリーズはスーパーメトロイド以前に2作発売されており、1作目はファミコンのディスクシステム、2作目はゲームボーイと毎回プラットフォームを変えて発売されていました。
プレイしている人を回りであまり見かけないのは、そのせいかも知れませんね。
このシリーズ最大の特徴はパワーアップと探索。
説明を極力廃したシステムで、知らない惑星をドキドキしながら探索していきます。
道中で先に進めなくなった時は他のルートを探し、パワーアップアイテムを手に入れる。
すると先ほど進めなかったルートが先に進めるようになる。とまあこんな感じ。
この「説明がない」というのが適度に恐怖と楽しさを演出してくれるんですよね。
このアイテムどうやって使うんだろうとか、ここはどうやって進めるんだろうとか、考えながら、時には詰まりながら遊ぶのが楽しかったです。
…ええ、ゲームボーイ「メトロイド2」の話ですけどね。
スーパーメトロイドも未プレイなんです。なのでミニスーファミの発売が楽しみで。
その後のストーリーも気になりますから、こちらもぜひプレイしようと思います。
ちなみに、今からメトロイドシリーズを追いかけて今回紹介したスーパーメトロイドをミニスーファミでプレイするなら、
1作目のリメイク版
をプレイして
9月15日にニンテンドー3DSで発売される2作目のリメイク版
の順番でプレイすると良いと思いますよ。
ん、でもスーパーメトロイドが一番古くなるのか…。ついでにスーパーメトロイドもリメイクして欲しいなぁ…。
おわりに
以前発売したミニファミコンの方はプレミアがついて価格が高騰しているようです。
もし買いたい、やってみたいと考えている方は確実に予約して購入することをお勧めします。
9月16日(土)より予約受付が始まるとのアナウンスがありました。詳細はこちらからどうぞ。
https://nagamono.net/2017/09/13/minisfc-reserve/
次回はファイナルファンタジー6を紹介します。果たして頭にドリルは装備できるのか。
ありがとうございました。