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聖剣伝説2編 - ミニスーパーファミコンのお話

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皆さんこんにちは、ながものです。

RPGはお好きですか?
私はスーファミのRPGが大好きです。やりこんだものも多くそれぞれたくさんの思い出があります。

その中でも今回紹介する聖剣伝説2は良い思い出も嫌な思い出もたくさん詰まった1本になっています。

兄と一緒になってわーわーとプレイしてたなぁ…。何度もデータ飛んだなぁ…。

今回もお付き合い下さい。

 

聖剣伝説2

発売日 : 1993年8月6日
価格 : 9,800円
メーカー : スクウェア

大人気メーカー・スクウェアからリリースされた聖剣伝説シリーズの第2作目です。

前作はファイナルファンタジーシリーズの外伝としてリリースされ、ゲームボーイの作品ながらクオリティの高い音楽と王道的なシナリオで多くのファンを獲得していました。

そんな中満を持してリリースされた本作はタイトルから異常なまでのクオリティと音質を持つタイトルBGMからプレーヤーの心をつかみます。

用意させて頂いた画像からも分かる通り、当時としてはカルチャーショックを受けるほど鮮やかな描写。
鳥肌が立ったという方も多かったのではないかと思います。私ものその一人でした。

タイトルに期待を膨らませながらゲームをはじめると、まあ出てくる出てくるバグの数々!

  • まず最初のボスを倒すとフリーズ。セーブもしていなかったため最初からやり直し。
  • ムチで向こう岸に飛ぼうとして、壁にめり込み操作不能。
  • ラストダンジョンに入るとセーブデータを巻き込んでフリーズ。
  • ラスボスを倒してフリーズ etc…

強烈に印象に残っているのは下二つですよね。
セーブデータが飛んだ時はぼろ泣きしましたし、その悲しみを越えてラスボスまでたどり着き、倒した時にフリーズした時にはもう初めてプレイした時と真逆の意味で鳥肌が立ちましたから。

そんなバグだらけの本作ですが、それを差し引いてでも魅力的な世界観とシナリオ、そして音楽があります。

スーファミの同時発音数を限界まで使ったサウンドはどれも印象に深く残る素敵なものたちばかりです。

タイトル→セーブデータ選択→カッカラ王国→フラミーBGM の流れが大好きでした。

ミニスーファミはhdmi出力なので劣化の無い綺麗の音で楽しめるのではと今から楽しみです。

ついでにバグも修正されているといいなぁ…。

おわりに

以前発売したミニファミコンの方はプレミアがついて価格が高騰しているようです。
もし買いたい、やってみたいと考えている方は確実に予約して購入することをお勧めします。

9月16日(土)より予約受付が始まるとのアナウンスがありました。詳細はこちらからどうぞ。
https://nagamono.net/2017/09/13/minisfc-reserve/

次回はロックマンXを紹介します。これもバグだらけの名作。

ありがとうございました。

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