
こんにちは、ながものです。
6月の末に「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の10月発売がアナウンスされましたね。
以前発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」に続く第2弾となる訳ですが、すごく楽しみなんですよね、これ。
今回からしばらく、ミニスーパーファミコンに収録される21タイトルの紹介と、当時プレイしていたゲームは感想も併せて紹介していこうと思います。
お付き合い下さい。
ミニスーパーファミコンの概要
名称 : ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
発売日 : 2017年10月5日
価格 : 7,980円(税別)
収録数 : 21タイトル
収録される21タイトル
- スーパーマリオワールド
- F-ZERO
- がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻
- 超魔界村
- ゼルダの伝説 神々のトライフォース
- スーパーフォーメーションサッカー
- 魂斗羅スピリッツ
- スーパーマリオカート
- スターフォックス
- 聖剣伝説2
- ロックマンX
- ファイアーエムブレム 紋章の謎
- スーパーメトロイド
- ファイナルファンタジーVI
- スーパーストリートファイターII
- スーパードンキーコング
- スーパーマリオ ヨッシーアイランド
- パネルでポン
- スーパーマリオRPG
- 星のカービィ スーパーデラックス
- スターフォックス2
以上21タイトルです。こうしてみると、とにかく豪華ですよね。
これだけのタイトルがあればずっと遊んでいられそうです。子どもの頃に思い出が蘇ること請け合いです。
ではここから1本ずつタイトルを紹介していこうと思います。
スーパーマリオワールド
発売日 : 1990年11月21日
販売価格 : 7,700円
メーカー : 任天堂
言わずと知れたスーパーマリオシリーズの4作目、スーファミ本体と同時発売だったこの作品は発売から27年経った今でも変わることのない楽しさがあります。
ゲームボーイアドバンスにも移植され、WiiやWiiUでもバーチャルコンソールで遊べるので今の小中学生でも遊んだことがあるのではないでしょうか。
今作最大の特徴は何といってもヨッシーとマントマリオですよね。
ヨッシーに乗っていれば穴に落ちない限りやられることはないし、後半のステージでもジャンプ台として大活躍でした。
マントマリオは空が飛べるのですが操作にコツが必要でした。慣れるといつまででも飛んでいられるのも大きな魅力です。
私がこのゲームを初めてプレイしたのはイトコの家、まだ小学校に入学する前でした。ファミコンのマリオはプレイ経験があったのですが、それが仇となり上手くいかない。
というのもファミコンはAボタンでジャンプ・Bボタンでダッシュなのですが、スーファミはA,B,X,Y,L,Rの6ボタン。
マリオワールドではAがスピンジャンプ・Bが普通のジャンプだったんですね。
そのせいで走りたいのにジャンプするマリオ、ジャンプしたいのにスピンジャンプで跳躍力が足りないマリオが私の手の中で生まれていました。
それから何年か経ちお年玉でスーファミを買うと、イトコがもう遊ばないからとマリオをプレゼントしてくれたんです。
バカみたいに遊びました。まだ子どもだったこともありテレサが出てくるオバケ屋敷がメチャクチャ怖くて、手汗でコントローラがベチャベチャになったのも良い思い出です。
昨年ふと思い立って、バーチャルコンソール版を購入してまた遊びました。
当時遊んだゲームって意外と覚えてるんですよね。すぐにスターロード経由でクッパ城裏口経由でクリアしました。
残念ながらクリア後は放置してしまっているので、ミニスーファミ購入したらスターロードは封印して順番にクリアしていこうかと思います。
おわりに
思い出のあるゲームってそれだけで結構書けること多いですね。書いてるだけでも楽しいのも発見でした。
ところで、以前発売したミニファミコンの方はプレミアがついて価格が高騰しているようです。
もし買いたい、やってみたいと考えている方は確実に予約して購入することをお勧めします。
9月16日(土)より予約受付が始まるとのアナウンスがありました。詳細はこちらからどうぞ。
https://nagamono.net/2017/09/13/minisfc-reserve/
次回はF-ZEROを紹介します。レースゲームは好きだけど、このゲームは難しい!
ありがとうございました。