皆さんこんにちは、ながものです。
会社によって福利厚生ってまちまちですよね。
郵便局はその中でもかなり充実している部類ではないかと思います。
今回は郵便局の福利厚生で、かつゆうメイトでも恩恵のあるものを紹介していきます。
お付き合い下さい。
充実した健康診断
健康診断って毎年受けますよね。
会社によっては指定された年齢以外は簡易的なもので済まされたりすることも多いのですが、郵便局の場合、どの年齢でも希望すれば心電図、血液検査等も含めて全て受診出来ます。
中小企業の場合、義務であるにもかかわらず健康診断を実施していない、または個人負担のケースもあるため、この点は素晴らしいと思います。
30代そこそこの先輩社員が健康診断の血液検査でガンが見つかり、早期発見で事なきを得たという話もあったので健康診断は充実していて絶対に損はないです。皆さんもしっかり受診しましょう。
財形貯蓄が行える
ゆうメイトは契約社員ですが希望者は財形貯蓄も行えます。
私はお願いしていなかったため詳細は把握していないのですが、税金が安くなるメリットもあるので普通に貯金するよりも節約ができます。
1年加入していればそれ以降はいつでも引き出しできるので、ちょっと大きい買い物がしたいからお金を貯めよう、といった使い方ができるのも良いですね。
私はこの制度を使って中型バイクを購入しました。
退職時には一括で支払われるので、定年まで働く気がない方も安心です。
有休が取得しやすい
これは以前お伝えした内容ですが、前もって申請していれば有休の取得もしやすいです。
突発的に休む、というのは難しいかも知れませんが前々から予定が決まっているような場合はほぼ確実に有休を取得できます。
企業によっては前日になって有休取得を拒否されるようなこともあったりしますが、郵便局の場合はひと月分のシフトで出勤日が指定されるため、そういったことも起こりにくいです。
イベント好きの方も安心ですね。
まとめ
・充実した健康診断が受けられる。血液検査もOK。
・希望者は財形貯蓄もできる。普通に貯金するより良い。
・有休が取得しやすい。前もって申請すれば確実に取得できる。
いかがでしたか。
比較的門戸の広いゆうメイトという仕事ですが、福利厚生が充実しているというのは大きなメリットだと思います。
仕事を選ぶ上での参考になれば幸いです。
次回は逆に、実際に働いてきた私が感じた「ゆうメイトで働くデメリット」をお伝えしていこうと思います。
ありがとうございました。
郵便局窓口で時給制契約社員で数年働いていますが、
2018年秋、昨年まで実施されていた健康診断は正社員のみ実施でした。
局長からの説明もありませんでした。
正社員は40?50?才から人間ドックと健康診断と重複して実施するのは変わりないようですが…。
一般企業ではどちらかではないでしょうか?お金と時間の無駄使いでは?バイトはどうでもいいんでしょうね。
時代に逆行しているように感じます。
有給休暇は取らないでいると、局長に月に2日ずつ〜など勝手に日にちを決められて取らされます。
希望を出せばほぼ通ります。
コメントありがとうございます。
今年度から短時間の方は健康診断の対象から外されてしまったという情報も入ってますね。
以前は全職員を対象に行われていたことがどんどん縮小していくというのは、「人」を使って業務を行う郵政としては愚策と言わざるを得ないように思います。
それでも他のブラック業種に比べるとまだマシ(マシと表現しなくてはいけないのが残念ではありますが…)な部分も多いのが難しいところですね…。