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スーパーマリオ ヨッシーアイランド編 - ミニスーパーファミコンのお話

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皆さんこんにちは、ながものです。

マリオシリーズのキャラクターってたくさんいますが、誰が好きですか?

私はキノピオです。

だからといってどうだということはないのですが、今回紹介するスーパーマリオ ヨッシーアイランドは主役がスーパーマリオと銘打っていますが主役はヨッシーです。

当時はヨッシー結構人気ありましたからね。マリオカートでもヨッシーを取り合う友人が結構いたのを覚えています。

そんな人気のヨッシーを主役に据えたアクションゲーム、初心者からゲーマーまで取り込む懐の深い名作だったようです。

今回もお付き合い下さい。

 

スーパーマリオ ヨッシーアイランド

発売日 : 1995年 8月5日
価格 : 9,800円
メーカー : 任天堂

ストーリー

~むかし、むかしのおはなしです。あかちゃんマリオとヨッシーのはなしです~

双子の兄弟であるマリオとルイージはコウノトリに運ばれて両親のもとに向かっていた。
しかし、2人がいずれカメ一族の脅威になりうることを占いで突き止めたカメ一族の占い師カメックの襲撃に逢い、
ルイージがカメックにさらわれてしまう。
衝突の拍子に海上に落下したマリオは、運よくヨッシーアイランドに住むスーパードラゴン・ヨッシーの背中に落ちて命拾いする。
マリオを救ったヨッシーが仲間のヨッシーたちと相談していたところ、マリオは何かを知っているかのようにひとつの方向を指差し始めた。
それをみたヨッシーたちは互いに協力し、ルイージを助けだし二人を親元へ届けるべく旅立つのだった。

現在までのクッパのやられっぷりを思うとカメックGJ!と言わざるを得ないですが、そんな産まれたばかりの頃からマリオとクッパは因縁まみれだったんですね。

マリオもクッパもかわいそうな気もしますが、それが運命というヤツなんでしょうか…。

 

さてそんなヨッシーアイランドですが、この作品の特徴は絵本のような質感にこだわった画面づくりです。

上記のタイトル画面からも分かる通り、すごくポップですよね。

スターフォックスなどでも用いられたスーパーFXという3Dを表現するためのチップで絵本ような世界にアニメーションや奥行きを作っていったそうです。発想がすごい。

当時プレイしていた友人とこの間話す機会があったのでヨッシーアイランドの話を聞いてみると、
「ただクリアするだけならカンタン」
「完全クリアを考えると途端に難しくなる」
サルはトラウマ
なんて話を聞くことができました。サルってなんだ…。

 

可愛い見た目とは裏腹に、トラウマをも生み出した業の深いゲームだったようです。

ヌルゲーマーの私に完全クリアはできるのか…。ミニスーファミの発売が楽しみですね。

 

ところで私はこのゲーム未だプレイしたことがないのですが、なんでだろうと記憶をたどっていたら思い出した。

この頃は第4次スーパーロボット大戦プレイしてました。道を踏み外しはじめていた頃か(遠い目)。

おわりに

以前発売したミニファミコンの方はプレミアがついて価格が高騰しているようです。
もし買いたい、やってみたいと考えている方は確実に予約して購入することをお勧めします。

9月16日(土)より予約受付が始まるとのアナウンスがありました。詳細はこちらからどうぞ。
https://nagamono.net/2017/09/13/minisfc-reserve/

次回はパネルでポンを紹介します。存在しか知らないぞ。記事書けるのか…?。

ありがとうございました。

 

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